「教育現場の声を国会に届けることの意味」

吉川はじめ衆議院議員、水岡俊一参議院議員とお話しする機会がありました。
お二人は今回の「教特法・教免法一部改正案」の国会審議において衆・参それぞれでご活躍くださいました。
「教員免許更新制は先生たちを忙しくさせるだけでなく、教員不足の大きな要因ともなってきた」
「13年もかかったが廃止となったこと、法律を変えることができたことは大きな成果と誇っていいこと」
「これも現場のみなさんの声を国会につなげることができたからこそ」とおっしゃっていました。
わたしも現場教員でした。声をあげること、声が届くこと、本当に必要で重要なことだあらためて実感しました。