4月30日 千葉を訪問しました

「教職員の働き方改革フォーラム2022 学校の働き方改革について考える」に参加しました。
学校の働き方改革として、「学校行事の縮小や会議時間の厳守、データの共有などで以前に比べ業務削減、時間の縮小にはなっているけれど、学校ですることには限界がある」との意見や、「長期にわたるコロナ対策やICTの活用など、増えている業務もある」「今後、部活動や学校行事など結局以前に戻るのではないか」と危惧する意見もありました。また、「産休・育休の代替教職員が見つからない」「休みたくても休めない」など教員不足の解消を望む声は全国からも寄せられています。
定数改善による教職員増や大胆な業務削減など国がとりくむべき課題がまだまだ多いことをあらためて思いました。