県内の支部を訪問したり、青年部、女性部、栄養教職員部、臨時採用教職員部などの皆さんと交流したりしました。多かった声は、やはり人が足りないこと。子どもたちのためにも教職員の人数を増やすことが必要です。外国籍の子どもたちが増えており、楽しくすごせる学校づくりに悩んでいる声を聞かせてもらいました。また、会計年度任用職員として働いている方からは、ボーナスが出ないこと、日給制であることなど、同一労働同一賃金を考えるとおかしい点について声が上がりました。さらに、NPO法人を立ち上げ、学校現場をサポートされている退職者にお話を伺いました。無料で学校の子どもたちをサポートしたり、低額で事務作業を手伝ったりされています。皆さんからいただいた現場実態を国会に届けるため、引き続きがんばっていきます。